かわいっ
2008年10月31日金曜日
2008年10月30日木曜日
zazie dans le metro
昨日 BS2で『地下鉄のザジ』が放送されてたワケです
『地下鉄のザジ』
ヌーベルヴァーグを代表する
ルイ・マルの1960年のコメディ映画
20年近くもまえにはじめて観たときは
そのかわいさにびっくらこいたのですが
久々に観てもやっぱりかわいかった
パリに来たザジは地下鉄に乗る事を楽しみにしていた
の だが
あいにく 地下鉄はストライキ中
で 色んな人を巻き込みながら
パリのまちをザジがとびまわる
っつうコメディ
で
その小さな女の子ザジがクソ生意気で
かわいいーのです
いちいちセリフもひねくれていて
これまたかわいい
で
観ていて気づいたのは
『だけじゃなーいテーイジィーン!』
のCMって
ザジ風だね。ってこと
野田凪の作品って
ザジ風だね。ってこと
半世紀近くも前の作品なのに
斬新なカットわり
色づかい
映画ってイイですね
と オチもいまいちですが
勝手におすすめ映画情報でした
2008年10月29日水曜日
po po loouise
みんなのうたでこころ和ませるひととき
そんなナチュラルなところもあわせもつTシャツくんです
どうも。
南米のかわいい童謡か?
と おもいきや
UAと栗コーダカルテットっつう
純日本な人たちが奏でうたう
純日本なうたなのです
ポ ポー
ちなみにpo po loouiseとは
UAの飼ってる犬の名前だそうな
ポ ポー
2008年10月27日月曜日
2008年10月24日金曜日
TOY ME × SKATEBOARD
とくにスケートはしませんが
ミニチュアに弱いわたしです
Milanoのアーティスト TOY ME作みたいです
こんなん 首からぶら下がってたらかわいくね??
ユーロが激安のいまなら
買いどきか??
っつか買って。
lodown shop
2008年10月21日火曜日
2008年10月18日土曜日
The Village Petstore and Charcoal Grill
BANKSYがニューヨークに
ペットショップをオープン!
おませなさるや
おませなうさぎちゃん
などなどおませペットがせいぞろい
行きたい!!
2008年10月16日木曜日
Osunlade×BBE
毎回ツボを刺激されるBBEのシリーズもん
今回は
real music for real people っつうコンセプトの
beats and pieces
で、気になる人選は
Osunlade!!
かっちょいい!
ジャケもかっちょいい!
まずはmy spaceでチェック!
2008年10月15日水曜日
ぬりえ
幼き日に思いをはせ、濁りのない目を懐かしく思う秋の夜長。
どうも、Tシャツくんです。
最近、数十年ぶりにクレパスで絵を描く楽しさを再発見したのですが
こんな贅沢なぬり絵いいなぁー
第1弾は
ドイツのスケーターStefan Marxの絵にぬりぬりできるシロモノ
GAS onlineshop
2008年10月14日火曜日
2008年10月10日金曜日
JACK BLACK BEATS MICHEL GONDRY
足でしてみたり
鼻から手だしてみたり
ついにはブラック・ジャックまでをもまきこみ
ナゼ、そんなにもルービックキューブにこだわるのだ!ミッシェール!
でも、おもろいからオッケー
SpikeLee×Gshock
なんだか最近、露出の多いスパイク・リー
ふとったなぁー ではなく
このたび、スペシャルなSpikeLeeMODELのG-shockを出された模様。
イエーイ!
やっぱ、いいセレクトだねっ
2008年10月7日火曜日
2008年10月6日月曜日
多勢優勢の権力バカ
入れたお茶に茎が多すぎて、たってる茶柱、ねてる茶柱いりみだれ
これって縁起がよいのかわるいのか。
どうも、Tシャツくんです。
映画のはなし
昨日、数年ぶりに
『光の雨』という映画を観た
むかし連合赤軍がおこした『あさま山荘事件』にいたるまでの
革命という名の下、12名もの仲間を殺害したリンチ事件のお話。
これを観ると、なんだあさま山荘の事件って
追い込まれた残党のやけっぱちの行動やん。って思うのである。
そして、集団心理の恐ろしさだったり
人を論破する事の虚しさ、恐ろしさ
虚構と虚栄
革命とは?志とは?
なんだか色々考えさせられる
これに似た人の恐ろしさを感じる事ができるのが
1971年、ドイツで実際に行われた疑似刑務所の実験を描いた『es』という映画。
囚人と看守役に分かれた人たちが2週間を過ごす、といういたってシンプルな話なのだが
権力を手にしたもの、強きに従うもの、
人が人に手をかける時、ある共通の感情であったり立場みたいなものがあるのではないだろうか
なんて事を思う。
そして、考えて考えておもうのである
しょーもなっ
なにかを強く思う事
は、けっして悪い事じゃないし、生きてくなかではむしろ必要であるはず
なのに、なにかをどこかで間違えてしまうと
それは恐ろしい未来へと進んでいく
やじろべえのごとく、あやういバランスをたもちながら
自分の『思い』を持ち続けるのが良いように思う
連合赤軍のリンチ事件に関しては
現在、単館系の映画館にて
『実録・あさま山荘への道程』というのが公開中でーす
『光の雨』よりさらにエグいらしい。
チョコを食べたい気持ちをおさえられない自分を自己批判します!
そして、革命戦士になるべく総括しまっす!
2008年10月4日土曜日
moc
記録ではなく、記憶に残りたい。
どうも、Tシャツくんです。
Tシャツにブーツ
アンタ、寒いのか暑いのかどっちなんだいっ!
という格好がすきです。
今年はさらにさらにシープスキンブーツも流行る感じ(もはや定番か)
さらにDannerみたいなごっついトレッキングブーツまでも流行る予感
一世を風靡したNIKEのふくろみたいなシューズAir chukka moc
そのAir chukka mocをにゅいーんとのばしたアップデートモデル
Air Chukka Moc High Womens Boot
去年でたこのモデル、今年はさらにいろんなとことコラボして
いろんな色が出るみたいです。
Nike Air Chukka Moc High Women's Boot
さらに今年はこんなもっちゃりタイプも
もっちゃりー!かわいいー!
ヘンテコな足元の演出にうってつけのアイテムです。
2008年10月3日金曜日
Do it yourself!
ここちよい肌寒さが人恋しくなる季節、秋の始まりです。
どうも、Tシャツくんです。
きょうはミシェル・ゴンドリーについて
今秋公開の最新作『僕らの未来へ逆回転」(なんつう邦題や…)
ジャック・ブラック、モス・デフ出演のこの作品。
電磁波を浴びた男(ジャック・ブラック)のせいで
レンタルビデオショップのビデオの中身がからになってしまい
その中身を、貸し出すために自分たちでリメイクして撮り直す!
というコメディ。
まさにDO IT YOURESELFをじでいくミシェル・ゴンドリー満開な映画なのである。
ミシェル・ゴンドリーといえば
これ、どーやって撮ってんだ??という作品が多いのだが
『エターナル・サンシャイン』製作時のこんなエピソードが
とってもステキなのである。
全てがデジタルでちょいちょいとできてしまうご時世
アナログ的な手法で撮りたがるミシェルとスタッフの意思疎通が難しい時期があったらしい。
そこで、あるスタッフが彼にこんなエピソードを…
むかしむかし劇作家で名を馳せていたオーソン・ウェルズが
初めて映画を撮った時のこと。
劇に関してはプロフェッショナルの彼だが、映画に関しては明るくなかった。
そして、撮影に入り全てのシーンの終わりを深い闇のような黒でおわりたいと
撮影時にシーンのおわりに照明を暗くフェードアウトさせた。
その後、編集スタッフに
シーンの終わりを暗くしたいのならば、編集ですべてできることを教えられる。
オーソンウェルズだっせー!という話ではなく
これがしたい!と思うとき
知識ではなく、知恵が大切!
たいせつなのは、いかに頭のなかのイメージを具現化するか、という話なのである。
ミシェルはこのエピソードをいたく気に入ってたらしい。
合理的、論理的な事が良いとされる風潮のいま
ださくても、無知でも
自らの知恵で作る事
どれだけ柔軟な感性でそれを実行できるか
クリエイティブの本質が問われる時なのである!
という事を、ミシェル・ゴンドリーの作品を観るにつれ強く思うのである。
余談ながらYOUTUBEにて、足でルービックキューブを必死でする
ミシェルゴンドリーが観れます
ミシェル・ゴンドリーおもな作品(映画)
ヒューマンネイチュア
エターナルサンシャイン
BLOCK PARTY
恋愛睡眠のすすめ
2008年10月2日木曜日
美しき負け犬のはなし。
過ぎ去りし青春の日々はダイアモンドの如く輝いているのである。
こんにちは Tシャツくんです。
昨日観ました。
beautiful losers
美しき負け犬たちの話は、予想をはるかにこえる興奮と感動をさそう
良い映画でした。
やるね、アーロン。
で、beautiful losersってなんぞや?
それは、ざっくり言うとそのむかしニューヨークはイーストヴィレッジにあった
アレッジドという小さな小さなギャラリーから発信されたグラフィック・アートの数々と
それを描いたアーティストの心情にせまったドキュメンタリー映画なのである。
パンクが好きで、スケートが好きで
世間的には『LOSERS(負け犬)』に属する、彼、彼女らが
ストレートに自己を表現することで
その存在価値を得ていく…
そんな感じでしょうか。
生きていくうちに
現実との折り合いをつけるべく
様々な理由をつけて、いろんな事をあきらめて
器用に生きていくすべを身につけて
はぁー 昔あんな夢を持っていたなぁー
なんて思いにふける…
でも、この映画のなかには
決してあきらめない
というより、あきらめ方をしらない
不器用な人たちの
不器用で美しいリアルな物語がつまっているのです。
劇中に出てくるおもなアーティストは以下のとおり
Thomas Campbell
Shepard Fairey aka OBEY
Mark Gonzales
Geoff McFetridge
Chris Johanson
Margaret Kilgallen
Barry McGee aka TWIST
Mike Mills
Stephen Powers aka ESPO
Ed Templeton
おとはMoney Mark これまたすばらしい
アートに興味がなくとも
じゅうぶんドキュメンタリー映画として楽しめます
アートに興味があれば、なおのこと楽しめるのです。
公式サイト
2008年10月1日水曜日
はじめましてのTシャツくん。
笑いはココロの潤滑油。
はじめまして、Tシャツくんです。
きょうから書きます。
が、なにを書こうか迷いながら書いてます、Tシャツくんです。
豚肉の脂身と赤みに切り込みをいれると、焼いたときにお肉が縮みません。
無理をしない軽い運動を毎日する事が、失敗しないダイエットの必須条件。
フィレンツェの職人と京都の職人は似ているらしい。
ドキュメンタリー作家の森達也はプロレスがすき。
これ、きょう起きてからこれを書くまでのあいだNHKから得た情報。
ちと古いが、ARKITIP issue47は tommy guerrero特集
なぜいまtommy guerrero??
少々、食傷気味のみなさん
それでもやっぱり気になるtommy guerreroなハズ
おまけの7inchは、最新音源なのである
(画像は後日)
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